こんにちは!
『カロリートレードトヨカワ』代表の相馬です!
これからジムでトレーニングする方の食事方法3選!
これから夏に向けてジムでトレーニングしたい!
という方も増えてきていると思います。
しかし、トレーニングだけではカラダは思うように作れません。
ヒトは栄養を摂取することではじめてカラダづくりができます。
でも、
どんなものを食べたらいいかわからない!!
と悩んでいる方が多いかと思います。
今回は、これからジムでトレーニングを始める方向けの食事方法をお伝えします!
これからジムでトレーニングを始める方の食事の基本
普段の食事で気をつけるべきことはなんでしょうか?
国際オリンピックの声明では、
「多くの種類の普通の食品から必要なエネルギーを取れば必要な炭水化物、タンパク質、脂質、
そして微量栄養素が取れる」とあります。
多くの種類というのは、主食、主菜、副菜、果物、牛乳・乳製品と考えます!
例えば、朝食であれば、食パン(主食)・卵料理(主菜)・野菜サラダ(副菜)・牛乳(乳製品)・バナナ(果物)を食べると多くの種類の栄養素を取り込むことができます。
これからトレーニングを始める人でダイエットをしたい人の食事
体脂肪には、1㎏あたり約7000キロカロリーのエネルギーが貯蔵されています。
このため体重を1キロ減らすには、7000キロカロリーが不足するようにエネルギー消費量とエネルギー摂取量を管理する必要があります。
エネルギー消費量の求め方と減量中のタンパク質の摂取方法
エネルギー消費量は、体重(㎏)×メッツ×時間があります。
例えば、体重50キロの人がジョギング(6メッツ)を30分間行った場合のエネルギー消費量は、50(㎏)×6(メッツ)×0.5(時間)=150(キロカロリー)となります。
エネルギー制限時には、タンパク質の摂取量を増やす必要があります。
摂取エネルギーを60%に制限して3週間減量した時、タンパク質の摂取量を推奨量の2倍の1.6g/㎏体重/日に増やした時でも影響は大きくなかったそうです。
推奨されるタンパク質の量は1食20グラムと言われていますが、大方先ほどの主食・主菜・副菜・乳製品・果物を取っていれば達成されるとされています。
糖質補給の重要性
国際オリンピック委員会は、
「運動中に少量でも炭水化物をとると1時間以上続く協議中の認知機能と運動能力を高める」とされています。
脳の唯一のエネルギー源は、何か知っていますか?
答えは、「ブドウ糖」です!
運動中に、糖質4~8%含む飲料で発汗で失うとされる水分(500〜1000ml)を補給すると、血中のブドウ糖濃度の低下を防ぐようです。
スポーツドリンクの糖質濃度は、これに合わせて考慮されています。
「スポーツドリンクは薄めて飲んだ方が良い」とよく言われますが、
実は科学的根拠はないようです。
まとめ
今回は、これからジムでトレーニングを始める人の食事方法をお伝えしました!
いたってシンプルに、主食・主菜・副菜・乳製品・果物を1食の中に取り入れて、
タンパク質を多めに摂取し、運動中はスポーツドリンクを飲む!ということになります。
ぜひ参考にしてください!!
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相馬 啓生
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